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03
2019  14:58:00

#鳥のお茶会 第五回(ゲスト:ぐれいさん、レキさん)

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お客様紹介


今回のお客様は加筆加工師の『ぐれいさん(@oyatsuredgray)』と、その悪友の『レキさん(@Leki_Ixion)』。

ぐれいさん

主にレキさんの専属カメラマンで、お互いに考案したイメージに沿って撮影や加工を行っている。
ここ最近見た中では一番美しい加筆をされる方だと思う。そしてその画力はSS加工に留まらず、イラストでも発揮されていてやばいくらいに好きが止まらない。これまでは魔族の方とうまくお喋りできないと思っていたけど、きちんと人間界の言葉で丁寧に話してくれるし何より面白い。

▼ぐれいさん作「レキさん」

レキさん

主にぐれいさんの専属モデルで、『墓バー(#HAKABAR_FF14)』のオーナーで、ヴァンピール。
以前は周りが言うほどにはエレゼンの魅力を理解していなかったけど、レキさんの魔加工作品に出会ってからは高貴な生き物に思えるようになった。魔族だけどたまに会うと鳥かわいいよ鳥といって構ってくれる優しい髭のおじさん。

▼レキさん作「ぐれいさん」

おふたりとのお喋りがあまりに面白すぎて、気付いたら終了予定時間を1時間も過ぎていた。超絶人見知りのわたしから考えられないくらい今も余韻で幸せな気持ちに浸れるくらい楽しいひとときだった。
魔族サイコー!


* * *


キャラクター愛について


なれそめ

昔は他鯖に行くことはおろかイベントに出向くこともなかったぐれいさんが、ある日たまたま『BARラムダ Ridill支店』の宣伝を見て、なんとなく行ってみたら、カウンターにめちゃくちゃ好みの髭が座っていたらしい。

それがあまりにもタイプだったので、ガン見(ターゲット)して盗撮してガン見して…を繰り返して、LSメンにそのSSを見せて名前を教えてもらい、Twitterアカウントまで発見したのだとか。意外と情熱的なぐれいさん。


そしてあたかも以前から知っていたような体で

「レキさんですよね!」

と、声をかけたという。


そして親しくなり始めた頃、ぐれいさんが『#ペンネッロ(絵師さん限定イベント)』のイラストを公開したところ、それを見たレキさんのハートにクリティカルダイレクトヒットしたのだという。『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の小島文美先生や、『ロマンシング・サガ』の小林智美先生の影響を受けていると話すと、レキさんも同作がめちゃくちゃ好きだったらしく意気投合し、一気に距離が縮まった。

(関係ないけどヴァンパイア好きな人はPS版の『ヴァンピール』も良いので是非に…)

その後、複数いるキャラの内ひとりをイクシオン鯖へ移住させ、レキさんのエレゼンLSやFCに入れてもらったぐれいさん。それからは毎日めちゃくちゃな枚数撮るようになっていき、今に至る。

親しくなってちょうど1年。
お互いに相方、片割れなど呼べるほど親密になれたのは本当に凄いことだなぁ。


加工について


主張しない加筆

お客様紹介でも書いたように、ぐれいさんの加筆は本当に美しい。
ご本人も途中から注釈を入れるようになったように、作品を見た多くの人たちが「これは実装されている髪型ですか?」と尋ねてしまうほど、ごくごく自然に馴染んでいるのが凄い。わたしが髪を描く場合はいつも、リアルに表現しようと力が入りすぎてしまい、時間をかけた割に髪だけ目立ってしまうことが多いけれど、ぐれいさんの場合は全体のバランスを崩すことなく描かれている。
永遠に目標の人。

▼尊い


人物設定が最高

そもそも加工以前に、ぐれいさんの作品は人物が素晴らしすぎて辛い。
イラストも加工も、どれも同じゲームをしているとは思えないほど尊く、いつも美術館で彫刻を眺めるような粛々とした気持ちで眺めている。

特にここ最近公開された『双子シリーズ( #Twins_of_Elf_RA )』では、色彩をどこかに忘れてきてしまったかのようなワントーンの世界で、象牙の肌を持つ男女が佇んでいる。そしてそのふたりの視線は世界を拒絶するかのように強く見据えて…と、わたしの中の厨二が大騒ぎしてしまうほど魅力的だ。

元々恋愛系は苦手でやりたくなかったけど、男女のなんか尊いのが撮りたくなったぐれいさんが、レキさんにその思いを伝えたところ、肌の色も身長も声も何もかもレキさんの好きを詰め込んだ男女を作ってくれたのだという。そしてその一方のレシピをぐれいさんが受け取って少し改変しながらキャラクリし、高度な二垢と呼ばれるほど完璧な双子が誕生した。

わたしも男女ペアのラブいのは苦手だったので、この双子シリーズはまさに理想が具現化されたような、そんな衝撃を受けた。

▼双子シリーズからいくつか抜粋


加工を始めたきっかけ

レキさんのHAKABARのSSを見て質感のかっこよさに憧れて加工を始めたぐれいさん。
最初はレキさんのように謎のフィルターやフレームとか文字入れも挑戦しようと思ったけど、どうしても無理だったので加筆に走ったという。「加筆は描けばいいでしょ」と言っていたけど、描くのが苦手なわたしにはそう言ってのけるぐれいさんがやっぱり凄いと感じた。

▼加工するきっかけとなった作品(レキさん作)


尊敬する加工師さん(3人)

事前アンケートで、レキさん以外にざねこさんとここんたさんも挙げられていた。
もちろんわたしもざねさんやここさんの作品は好きだけど、魔族にも刺さるなんてさすがだなあとちょっと衝撃を受けた。構図やフレームやミラプリがオシャレなのはもちろん、実はタイポが苦手だというぐれいさんは、いつも単純に凄い…!と感動しているのだとか。

▼ぐれいさんの文字入れ最高とレキさんが高笑いした作品(?)

これフリー素材にしてざねさんとここさんにお願いしたらすんごいかっこよくしてくれるのでは…と思ったけど、せっかく仲良くなれたぐれいさんに嫌われたら困るのでやめておく…。



その他


今年の目標

自分で見てニヨニヨするためだけに『レキさんだらけのイラストブック』を作るらしい。交換してくれなくてもいいから全部Twitterにアップして欲しい。

鳥への質問「今後加工してみたいコンセプト」

いつも思い付きでやっているので結果的に違うことをするかもしれないけど、移り変わるエオルゼアを”自分が見ていて楽しい”形に表現することと、後は以前アップしたようなフォトグラファーのお友達との共作を少しずつ!


* * *


さいごに


魔族の人と対談するのは初めてで「我は汝、汝は我。 禁断の叡智は開かれた!」とでも言うべきか、鳥の服なぞ着て出迎えたら2秒で帰ってしまうのではないかなど悩みに悩みまくったけど、実際にお会いしてみるとおふたりとも気さくで、わたしみたいな凡人でも共感できるような話が多くて楽しかった!

結果的に
・オフレコトーク 7割
・キャラクター愛 2割
・インタビュー 1割
と、加工の話はほとんどしなかったけどすんごい楽しかった。
いまレキぐれロスでちょっと寂しい。
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