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2019  02:05:00

#鳥のお茶会 第四回(ゲスト:しあさん)

はじめに


鳥のお茶会とは、わたしが日頃Twitterでストーキングしている加工師さんと、140文字の制限に縛られずに話がしたいという欲望から誕生した企画で、スタンスとしては、仕事帰りに行きつけのカフェで紅茶を飲みながらマスターとお喋りする…そんな感じ。

だから敢えて“お喋り”や“お話”などと表現しているけど、ボイスチャットではなく会話はチャットオンリーなので招待された方はご安心を。(よく聞かれるので念の為)



お客様紹介


みんなが抱いているイメージとは違うかもしれないけど、わたしが密かにしあさんにつけているあだ名は『誤字・誤爆女王』、『バイタリティおばけ』、『ガテン系レイヤー』、『鹿』の4つに絞れる。

誤字・誤爆女王

「こんvなー!」
「そうだmうおんだけnー」
「いgy!!!!!」
「・わゔぇ」
実は前々回のファンフェスの抽選で、パソコンを当てたしあさん。それまではプレステユーザーだったので、感情が高まり早くタイピングし出すと、途端にチャットが難解な呪文で埋めつくされる(プレステはタイピングの反応が鈍い)。入力した文字を見返すことがあまりないのか、時折酷い誤字を残して消える。恐らくおやすみと言っているのだと思う。パソコンになってからは大した誤字がなく、少し寂しく思う。

バイタリティおばけ

とあるショップの店長さんで、残業・出張・休日出勤は当たり前ととにかく多忙。それなのに習い事を掛け持ちしたりコスプレのイベントがあると数ヶ月製作に時間を費やしたり、並行してご家族のお手伝いをしたり、たまの休みは旦那さんとお出かけしたりと留まる事を知らない。それでいてあの明るさを維持しているのは逆にどこかおかしいのかもしれない。

ガテン系レイヤー

上でも書いたように、ひとたびコスプレのイベントがあると数ヶ月は寝ても覚めても製作三昧の生活となる。それも、途中まで進めたのにやっぱり違ったといってやり直したり、睡眠時間や休憩時間を削って製作に没頭しているのを中継で聞いていると、相当な忍耐力がないとできないガテン系の作業のように思えてくる。そしてそれはたった1日のために作られているのだからもう凄いとしか言いようがない。

先月、その苦労が実りファンフェスのコスコンで最優秀賞を受賞したときは自分のことのように嬉しかった。家族でその放送を見ていたけど、家中に歓声が響き渡ったのはこれが初めてだった。元々コスプレは知識も興味もなかったけど、前回のファンフェスのときからたびたび製作過程を教えてくれたり、しあさんのコスプレ仲間の生放送を見たりしているうちに、いちファンとして自分も楽しく感じられるようになってきた。本人には言わないけど。

鹿

まごうことなき鹿。



制作環境


加工ジャンル

事前のアンケートで加工ジャンルを絵本系と答えてくれていたしあさん。これまでに名作と呼べる作品をいくつも発表しているけど、そのどれもが『しあなグリーン』と呼ぶ以外にないファンタジックなトーンで、外国の童話に描かれた挿し絵のような可愛らしさがある。誰にも真似できない自分だけのスタイルを持っているのは本当に羨ましいと思う。

▼しあなグリーン①
▼しあなグリーン②
 
最近はイラストも楽しんでいるようなのでコチラも紹介しておく。
▼鳥鹿新聞より  

加工について


どのようにアイデアが生まれるか

素敵な絵本を読んだり、イラストを見たりしてイマジネーションを膨らませるらしく、色々あるだろうけどその中でもコレ!というものを挙げて欲しいと頼んだところ、
・『ぐりとぐら』
・『14ひきのねずみ』
・『くまのがっこう』
・『ピーターラビット』
だと教えてくれた。とはいえ、わたしがこの作品を見て真似たところでしあさんのカラーが出せるはずもないので、やっぱり芸術家肌なんだろうなあと思う。

▼アイデアマンしあな
 

尊敬する加工師さん

この記事を書くときにTwitterを検索したら、数年前にも本人に愛の告白をしていたくらいのピケさん好き(現:Nさん)。わたしも大のピケさんファンなので、どの作品も好きなのは分かるけどそれでも何作品かオススメを選んでもらった。ピケさんの温かみが出ているということでひとつは2014年のファンフェス出展作品、そしてもうひとつはルガディン&ミコッテのエタバン加工を挙げた。

▼2014年ファンフェス出展作品
ルガディン&ミコッテのエタバン加工  

せっかくなのでわたしからも…。

▼ちょこのお気に入り①
▼ちょこのお気に入り②
  ▼ちょこのお気に入り③  

ピケさんの作品を見るたびにこのアーティスティックな想像力に圧倒されて、自分がどれほど小さな尺度で世界を見ているかと思い知らされる。真似したいけどそういう次元ではない点が、ふたりが似ているところなのかもしれない。



その他


今年の目標

ファンフェス終わったらSS加工を頑張りたいと言っていたけど、きっとこの記事を読むまで目標自体を忘れている方に100ガバス。まあ本当に多忙な人なので、いつかまた面白い作品を作ってくれるまでのんびり待つとする。


***


最後に


しあさんとは、うちのLSに加入してくれて以来だから5年ほどの付き合いになる。
今でこそ「鳥のちょこらて」とか「鹿のしあさん」などと呼ばれているけど、出会った当初はふたりともミコッテでお互いにもっとお淑やかだった気がする。多分。

そのときは、ちょうどわたしがSS加工を始めた頃くらいでアイデアはたくさんあったものの、モデルを頼めるフレンドがいなくてNPCばかりを加工していた。けれどそれではあまり自由な加工ができなかったので一度はSS加工自体を諦めようとしたけど、どうしても諦められなかったので知り合ったばかりのしあさんにお願いしてみた。

「百合加工がしたい…!!!」と。

確実にドン引きされるのを覚悟していたけど、意外にもしあさんはふたつ返事でOKしてくれた。変な人…と思いながらも、毎回長い撮影時間に付き合ってくれて、そのうちお付き合いしている人(今の旦那さん)も撮影に参加してくれたりしてSS加工の幅は広がっていった。しあさんがあのとき協力してくれなかったら今こうして加工なんてしていなかったかもしれないな…なんてシミジミと。

わたしは自分で自分がややこしい人間だと理解しているけど、しあさんはそんなこと物ともせず払いのけ距離を縮めてくれる変わった人。自分が勢いだけの猪突猛進型なら、しあさんは計画性を持って行動する慎重派で、真逆のタイプだからうまくやっていけるのかなと思ったりも。

こういう話をすると「これからも仲良くしてな~」と照れ臭くなるような言葉をサラッと言ってしまえる人だけど、そんなのこちらこそだよこのやろうと心の中で悶えながらつぶやいている。

▼しあさんを初めて加工した作品がコチラ
▼最近のわたしたちがコチラ  
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