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2018  23:04:00

【作業工程】賑やかしい街並み

今回は久しぶりに時間をかけて丁寧に加工してみました。
びふぉああふたーのことも頭に入れながら作業したのでちょっと細かく説明してみようと思います。


1、構図を考える


今回候補にあったSSは2枚。
何年経っても撮影スキルが上達しないので、ポンコツSSをどう配置すれば見栄えが良くなるかと毎回かなり吟味します。拡大・縮小すると画像データが劣化してしまうので、なるべくはトリミングだけで調節をします。

候補1枚目)優等生構図で面白みがない


(わたしが撮った中では割と)バランス良く写っているほうですが、バランスが良すぎて誰も主役にならなかったのと、ゴブリンやキキルンが結構見切れているのが気になりすぎてボツになりました。

ffxiv_20180209_011918.png 

20180218-03.png 

候補2枚目)主役がひと目で分かる


構図こそ褒められたものではありませんが、誰が見ても明確な主役がいるのでこちらを採用しました。

ffxiv_20180209_012128.png 


2、完成イメージの作成


頭の中で思い描いても実際に加工してみるとしっくりこない可能性があるので、まず最初の段階で完成イメージを作ります。めちゃくちゃ描き込んでいるのに作業時間が短いとよく言われるんですが、もしかしたらこういった下準備をしてから着手しているからかもしれません😶

トリミング


ララとキキルンを主役に決めたので、ふたりに視線が向くような構図で切り取ります。

20180218-04.png 

パーツの切り抜き


後で説明しますが、この段階ではCGの角ばった状態のまま切り抜きます。切り分けたレイヤーは全部で6枚あり、1番と2番は同じ背景だけど遠近感を出すために敢えて分けてあります。

20180218-05.png   

色調補正


明度、彩度、ぼかしorシャープ、の順で下記のように手を加えていきます。
・最奥(多くボカす、暗い、彩度低め)
・中間(少しボカす、やや暗め、少し彩度を低く)
・手前(強めにシャープ、明るく、彩度はなるべくそのまま)
 20180218-06.png 

遠近感が出て完成イメージが湧きやすくなりました。


3、描き込み


イメージが湧いたら一旦色調補正を全部削除して、描き込んでいきます。
 20180218-07.png  


4、微調整


画像にメリハリを付けていきます。
  • 背景に丸ボケを追加
  • 主役に光と影を追加
  • 主役にぼかしやシャープなどで遠近感を付ける

20180218-08.png 


5、ライティング


主役に光を、その他の箇所には暗めの処理を施します。

20180218-09.png 

光の種類は全部で5つ。目が覚めるほどのナンセンスな画像でよく分からないかもしれませんが、玉ボケと埃以外はこんな風になっています。
  • 赤…全体を包む柔らかい光
  • 青…光が集中する箇所なので強めの光を入れる
  • 緑…差し色用に青と赤の光

20180218-10.png 


6、仕上げ


このままだとまだ遠近感が足りないので、手前にエキストラさんを追加して人物と分かる範囲で最大限ぼかしてコピーライト貼りました。

20180218-12.png 


まとめ


《所要時間》約10時間
《総レイヤー数》216枚 

今見返すともっとできることがあったなーと反省点はあるものの、久しぶりの真面目加工はめちゃくちゃ楽しかったです😊



おしまい。



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